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2009年1月17日 (土)

左官職人とタイル職人

知人と『タイルの本』の話をしていたときに言われました。

「タイル職人って左官職人と違うの??」

私も職人事情()はよくわからず申し訳ないのですが、むかし、タイルは左官仕事の範囲だったみたいです。

昭和30年代に、どうやら「タイル業」として職種が分離したらしい。

「タイル」は、「左官」から枝分かれしたっていう感じですかね。親戚業種、みたいなものでしょうかね。

先日発刊になった2009年1月号に、INAXミュージアム(愛知県常滑市)での企画展のメインとして、左官職人の久住有生氏が復元したモザイク壁画の展示があるとの記事がありました。

不景気で、タイル業界も厳しい時代、タイル職人も多能工化しないとという意見がちらほらと『タイルの本』等々で見られたりして

いやいや、やっぱり、「タイル屋の張るタイルはやっぱり綺麗だな。さすがだな。」と言われる技術を磨かないとという意見も、ちらほらと『タイルの本』等々で見られたりもして

なんにしろ、日本のタイル、無くならないで、素敵なタイル空間をつくり継いでいって欲しいものです。よね。

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コメント

タイルと左官は技術的に重なるところがあるんですね
「タイル」と聞いてパッと浮かぶのは、トイレお風呂、と貧困なタイルイメージだったわたしですが、『タイルの本』のおかげで、タイルの魅力と可能性に開眼タイルの意外?なあたたかさで、住宅の室内装飾にもどしどし進出してほしいなぁと個人的には希望したり
企業、職人さん、お客さん、と相互のタイル観をたがやして種まきする『タイルの本』のような存在、貴重ですよね

投稿: | 2009年1月21日 (水) 20時11分

タイルの仕事は、圧倒的に外壁が多いらしいです。
でも、新築物件がどんどん少なくなるなかで、家の中の雰囲気を変えたり、リフォームするというとき、タイルが選ばれて
室内にももっともっと使われていくと良いですよね
ちなみに、ヨーロッパなんかでは、壁紙を張り替える感覚で
タイルをばーっと張り替える、なんてこともあるそうですよ!
日本と海外では住宅事情とか、いろいろと違うので、
真似はできないと思うけど、日本らしいかたちでタイルが身近にある暮らしが広がっていくといいですよね

投稿: マナ | 2009年1月23日 (金) 14時58分

掲示板を観て投稿しようと思いました
バブル時代は職人の時代でした、昔しは技術や知識を活かす時代でした、しかし今は技術では無くタイルが張ってあれば通る時代です私はタイル職人として様々な現場をこなして来ましたが腕や技術を磨いて来ましたが時代と共に質は落ち職人としての誇りが無く成ってしまい私の職人としての25年はなんだったんだろうと感じてますタイルは素晴らしいインテリアです
私は今、転職を考えてます
誇りが無く成ったら職人として生きていけません
職人として技術を活かせる時代に成って欲しいデスね

投稿: ヒロ | 2009年4月 9日 (木) 02時01分

ヒロさん、メッセージありがとうございました
職人さんからメッセージをいただけて嬉しいです。
25年も、さまざまな現場で腕を磨いてこられたとか
ほんとうに、何年も経験をつんで、知識と技をつちかってきたヒロさんのようなベテラン職人さんの仕事が大事にされる時代になるといいですよね
難しい状況のなかにおられると思いますが、「職人としての誇り」、これからもぜひ持ち続けていってほしいです・・・

投稿: マナ | 2009年4月 9日 (木) 18時16分

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