TILES ART REPORT

2010年6月26日 (土)

"TILES タイルの本"2010年6月号/表紙にまつわるエトセトラ

4ケ月ぶりの更新となってしまいました・・・。とほほ

毎月、「タイルの本」の表紙と目次をアップしてくださっているブログLOVE TILESさん、ほんとうにありがとうございます

今回、久々の更新に合せて「タイルの本」編集室のツイッターアカウントを作成してみました。

@tilenohon です。ぜひフォローしてみてください。(左下のほうにリンクがあります)

さて、じめじめと蒸し暑い日が続きます、梅雨の東京

そんな6月、「タイルの本」の表紙を爽やかに飾ってくれたのは、タイル&版画作家・白須 純さんのポルトガル・アズレージョ作品です。

Photo_1006

6月号では、5月に開催された白須さんの2つの展覧会の作品の紹介や、白須さんとポルトガル・アズレージョタイルとの出会いが掲載されています。

ここで、「タイルの本」編集室と、白須さんとの出会いのウラ話をすこし

白須さんが、初めて「タイルの本」を手にとってくださったのは昨年のことでした。

昨年、「タイルの本」10月号では、パナソニック電工 汐留ミュージアムで開催された「19世紀タイル・アートの巨匠―ウィリアム・ド・モーガン展」を特集。

そこでの展示作品を、表紙として掲載させていただきました。

Photo_0910

展覧会の開催期間中、汐留ミュージアムのショップで「タイルの本」10月号を販売していただいたのですが、白須さんはそのショップで、「タイルの本」を見て購入くださったそうです

そして、今回、ご自身の作品展を開催されるにあたり、タイルの本編集室までご案内をくださったのです。

ド・モーガンのタイルがつないでくれたご縁が実を結んだ、「タイルの本」6月号の表紙なのでした

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『タイルの本』は書店では販売していません。
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東京都新宿区市谷田町2-29こくほ21・5F
電話03(5225)6863 FAX03(5225)6477
「タイルの本編集室」
※定価400円(税込・送料別) 年間購読料4,800円(税込・送料込*年間購読がお得です!!)
2010 タイルの本編集室㈱ printed in Japan。

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2009年9月22日 (火)

vol.28 絶景!イタリアを楽しむ~『タイルの本』09年9月号

今日は、『タイルの本』最新号の09年9月号より、イタリアの写真展についてご紹介

東京メトロ「九段下」駅から日本武道館を横目に徒歩10分の所に、イタリアの文化を発信する施設「イタリア文化会館」があります。

イタリア映画祭など、東京に居ながら生きたイタリア文化に触れることのできる多彩なイベントを初め、イタリア語講座などを開催する施設です

イタリア。。。と言えば、タイルの本場

8月にイタリア文化会館で開催されたイタリア人写真家のディエゴ・チネッロさんの写真展絶景!イタリアは、タイルの本場・イタリアの空気を伝える写真展として、『タイルの本』誌上でその作品の数々が紹介されています

9月号の見開きページには、ピサの斜塔のあるドゥオモ広場の白い建物群、フィレンツェの赤土色の街並み、突き抜けるように青いイタリアの空・・・

まるでイタリアに旅行したような気分になれます

展覧会のもよう↓

0909_2 0909_3

チネッロ氏の写真、パノラマなんですよ~ ワイド 迫力満点に、イタリアの空気が伝わってきます

本誌ではその魅力をあますことなく掲載していますので、どうぞお手にとってご覧下さい

さて、「タイルの本場・イタリア」・・・の割には、外観にはタイル、見当たらない

日本だと、外壁にタイルが張ってあるマンションとかいっぱいありますけど、外装でタイルを使う文化というのは、日本独特のものなんだそうですよ

その代わり、海外では内装にタイルをたくさん使うんですね

先日、「世界ふしぎ発見」というTV番組で、イタリア北部から南部に下る縦断の旅をやっていました。

目を凝らして見ているとカフェの幅木(壁と床の接する部分の壁最下部)に、レモン農園の貯水タンクみたいなものの内側に、あるある、使われているかわいいタイルが

皆さんも、海外が舞台のテレビや映画で、よーく目を凝らしてチェックしてみてください

本日のブログ:09年9月号『タイルの本』[「絶景!イタリア」―天地を圧倒するイタリアの風光 ディエゴ・チネッロ写真展から] より

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2009年6月29日 (月)

vol.24 タイル+異素材=モザイクアート-『タイルの本』09年5月号より

関東は梅雨のまっただなか(沖縄は梅雨明けしたとか

ですが、今日は季節を半歩さがって、「タイルの本」春の話題から、春らしいイメージの作品が集まったモザイクアートコンテストの話題を pick up してご紹介します

「モザイクアートコンテスト」は、今年の春に、愛知県常滑市にあるINAXライブミュージアム内の「陶楽工房」という体験工房で開催されました。

15cm角の木枠のなかに、1cm角のカラフルなモザイクタイルと、植物・小石・ビーズなどの異素材を組み合わせて作るアート作品です。

「春の記憶」をテーマに、参加者は老若男女それぞれに思い思いの作品を制作。

完成した42作品を、フラワーアティスト・垂見圭竹(たるみけいちく)さん、INAXライブミュージアム・辻館長、「陶楽工房」・チェ工房長の3氏が審査、表彰式も行なわれました。

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華やかですね~

ちなみにこちらが、「一般の部」で最優秀賞を受賞した『春のおさんぽ』

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「街角の楽しいおしゃべりが、あちらこちらから聞こえてくるような素晴らしい作品。飾って楽しむことを考えたとき、見るたびに違う印象や新しい発見を与えてくれそう」と高い評価を受けての受賞です

楽しそう~やってみたい~ と思ったそこのあなた

コンテスト期間でなくても、「陶楽工房」では「デコ・モザイク体験」(所要時間1.5時間、体験料2,500円、詳細はこちら。)を募集しているので、誰でも、いつでも挑戦&楽しむことができます

5月号の華やかなこのページを見た私の知人は、かなり興奮して、「何これ~、超キレイ 私も、きれいなタイルとか真珠みたいなビーズとかで洗面台を飾りたいと思ってて・・・」と夢をふくらませていました。

『タイルの本』はカラーページが多いので、いろいろなタイルを見て妄想()をふくらませるのも楽しいですよ

INAXライブミュージアムは、「陶楽工房」のほかにも、土の魅力満載の「土・どろんこ館」(こちらも09年5月号で特集あり)や、いろいろなタイルが楽しめる「世界のタイル博物館」(こちらは09年1月号の連載企画で特集あり)など5つの施設を擁する、わくわくな場所です

本日のブログ:『タイルの本』09年5月号「さまざまな『春の記憶』を呼びさます― タイルと異素材のコラボレーション・モザイクアートコンテスト2009」より抜粋・引用

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2009年3月 3日 (火)

vol.15 建物の・・・カケラ?!

今日は、「タイルの本」最新刊の2009年2月号からのご紹介

残念ながらすでに3月1日(日)で終わってしまったのですが、東京都小金井市にある「江戸東京たてもの園」というところで、「建物のカケラ~一木努コレクション」という、たいへんにオモシロイ展覧会を開催していました。

2月号では、展覧会の開催主旨と、展示品をコレクションしてきたコレクター・一木(いちき)さんからのメッセージ、展示企画をした江戸東京博物館助教授・米山さんからのコメントと、展示品の写真が掲載されています。

一木さんという方、ものすご~くユニークなコレクターです・・・

建物が壊される解体現場に足をはこび、数々の有名・無名の建築物の一部を収集、コレクションしているんですよ~

「本展覧会でご紹介する約700点にもおよぶ建物のカケラたちは、現役の歯科医師でもある一木努氏が、約900箇所の解体現場に通い、40年の長きにわたり収集してきた個人コレクションの一部」というのですから、おどろきですよね

092 さてさて、私も先日、すべりこみセーフで、展覧会を見て来ました

外壁タイルの一部や、テラコッタ、看板の一部などなど、建物を構成する、ありとあらゆるカケラのオンパレード

2月号に掲載されていた写真や、「建物のカケラ」という名前から想像して、なんとなーくわりと小さいモノを想像していたのですが。

もちろん、本当に壁の一部のような「カケラ」の名にふさわしいモノから、大人一人でもちょっと運ぶのは大変そうな大きなモノまで、さまざまなカケラたち。

そうか、「建物のカケラ」なんだから、建物って人間よりずっと大きいのだから、「カケラ」と言っても大きいのは当たり前よね

人間よりもずっと大きなモノを作り上げては壊していく人間たち、そしてそれを惜しみ、その大きな建物のカケラを収集し、在りし日の姿に思いを馳せる人間たち・・・

なんだか、人間の業を感じるような、おもしろい展覧会でした~

「カケラ」の実物たちは、やはり、迫力がありました一つ一つの建物のカケラそれぞれに、人間で言えば「思い出」みたいなものが、いろいろと詰まっているんだろうな~

「収集のほとんどが東京の建物だから、久々の帰郷となる。・・・東京に戻り、展示されるカケラたち。そこからもし、在りし日の建物の姿を思い浮かべ、そこで流れた時間までも、感じてもらえたら、カケラにとって、はるばる上京した甲斐があった、ということになるだろう。(一木さんのメッセージより)」

本日のブログ:「タイルの本」2009年2月号「TILES ART LEPORT 建物のカケラ~一木努コレクション 解体された建物のカケラが呼び覚ます記憶-江戸東京たてもの園」より抜粋・引転用

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